
↑チップリセッタ(QE368)
チップリセッタの針状の電極をインクカートリッジの電極に接触させて、インク残量をリセット(満タン状態に)します。

本来なら、リセッタのインジケータLEDが「赤」から「緑」に変わり、リセットが完了します。
ところがその日は、何度やっても「赤」のままで「緑」に変わらなくなってしまいました(焦)
電池切れにしては早すぎる気もしますが、内部の確認も兼ねてバラしてみました。

↑小さいプラスドライバーがあれば電池の交換ができます。

↑取り出したボタン電池。なんか錆びてます(爆)
チップリセッタにはボタン電池が3個使われていて、ずれないようにする為か、ボンドで固定されてました。
このボンドをきれいに取り除くのが大変でした(汗)
元々付いていたボタン電池には「AG3」と刻印されてます。
今回はアルカリマンガン電池ではなく、酸化銀電池の「SR41」に交換してみました。(100円ショップで売ってました)
これで無事、インクカートリッジのリセットが出来るようになりました(^ ^)
■プリンターのインクを詰め替えよう!■