最近(というかかなり長い期間にわたって)たまたま見かけたアニメの感想行ってみます。
私の場合ひたすらギャグ志向なので、他の人とはチェックポイントというか好みが全然違うと思われます。
■ゼロの使い魔
第一印象としては、ハリーポッターとぱにぽにを足して2で割ったような感じでしょうかf(^ ^;。
いやあくまで第一印象という事で…(^ ^;
ファンタジーの舞台設定に、現代日本人だと思われる主人公?が、使い魔として召還されるのはちょっと意外な展開でした。
■コヨーテラグタイムショー
かなり気合の入ったアニメですね。絵が良く動いてます。
バトルシーンだけでなくチェルシィさんの何気ない動きまでやたら凝ってるのが、ポイント高いですね(^ ^;
■まもって!ロリポップ
ヒロインの女の子が、2人の男の子に守られる状況に至るまでの、ストーリー展開が直球すぎる気もしますが…
1話目でお膳立てが済んで、2話目以降、期待できそうな予感もします。
歩道橋にぶつかるシーン(普通のアニメなら即死です(爆))とか、古典的なギャグを思いっきりやる潔さを評価したいですね。
■きらりんレボリューション
色んな意味でジェネレーションギャップを感じるアニメです(^ ^;
例えば「銀魂」とか同じちゃお系で言うなら「ミルモでポン」とか、ギャグの部分とシリアスの部分がキッチリ分かれているのが普通ですが、この「きらりんレボリューション」は、シリアスとギャグが混合してると言うか、ストーリー漫画として見ると、リアリティーが足りないと言うかなんと言うか…
2話目だったか、主人公が書いたノートをクラスメートが窓から投げ捨てるシーンがあるんですが、等身の低い絵で「キャー手がすべった」とか言いながら(うろ覚え)あからさまにノートを捨てる様に、大ウケしてしまいました(^ ^;
■女子高生GIRL'S HIGH
最終話のみ滑り込みで観ました(爆)
お色気全開アニメと言った感じですが、ボケツッコミのリズムと言い、萌系アニメの主人公のはずなのに、おもいっきりギャグ顔で崩してみたり、意外とギャグ寄りなアニメだったんだなと今更ながら感じました。
■銀魂
私の地域では、野球中継でやたら放送のない週が多い「銀魂」と「BLEACH」です。
最近観たのでは、新八が入院してるネタが面白かったですね。
新八がなんで入院してるんだろうと思ったら、その前の放送で車に撥ねられてたんですね。すっかり忘れてました…(^ ^;
序盤の銀さんとのやりとりが最高です。
■アニマル横町
アイドルを目指したり、魔法少女になったり、ストーリーその物はどんどん華やかになっている感のあるアニ横ですが、当初の本質的なギャグの面白さが薄れてきているのが個人的に残念なところです。
例えば「ツッコミ道」は2より1の方が断然面白い!
一番最近のでは、ケンタがナマケモノになる話しの、最後のオチの持って行き方は絶妙でした!
2006年07月10日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44499603
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44499603
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
まるで、90年代初頭の 「デビューでこけたアイドル」そのものじゃぁないかっ★
つうか、”Mackee”を 思い出してしまったワタシデス。
注:”ポケットビスケッツ”デビュー当初の、ライバル・ユニット。 メンバーは室井滋、国生さゆり、高山理衣。
同じ2部構成でも、最終話は非常に独創的な展開だったのに…
まあ終わり良ければ全て良しと言う事で(^ ^;
「Mackee」名前すら聞いた事がないですが、ポケットビスケッツも90年代初頭になるんですね…
時の流れの速さが怖いです(^ ^;