2011年10月26日

ノートパソコンを修理する(1)

ありがたい事にノートパソコンをもらい受けたので、色々と弄り中です。
もちろん完動品ではありませんが、パーツ代とかはなるべく注ぎ込まない範囲内で、なんとか使える状態にしたいと思ってます。


TOSHIBA dynabook Satellite J32 130C/4
CPUはCeleronM350(1.3GHz) メモリは512MBに増設済み。

OSはWindowsXP Professionalですが、所謂DtoDでリカバリディスクは元々付属してなかったようです。


↑ 取り出した内蔵HDD TOSHIBA MK4025GAS(40GB)


↑ こういう変換コネクタ(44pin<->40pin + 電源)を使って、ノート用HDDをデスクトップPCに仮接続して、リカバリ領域を取り出します。
ノート用の2.5インチHDD(44pin)をUSB接続に変換できるアダプタを使った方が、お手軽ではあります。

HDDが正常に動作してないので、読み込みに異常に時間がかかったり、途中でエラーが出たりと一筋縄には行きませんが、何回もトライしてリカバリ用の全ファイルをサルベージしました。
効果のほどは分かりませんが、HDDに熱が篭らないようにうちわで扇ぎながら作業しました(爆)


↑試しにリカバリファイルから起動用FDを作って立ち上げた図。
余談ですが、このSatelliteJ32というノートPCは、USBメモリからはブート出来ないようです。


↑ リカバリを行うメニュー画面まで辿り着くことが出来ました!
ここから先は、正常なHDDを用意しないと確認できないですね…

という訳で、また日を改めて続きをレポートします。

■ノートパソコンを修理する(2)■(続きの記事)

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posted by さかい at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン(ハード)
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