もちろん完動品ではありませんが、パーツ代とかはなるべく注ぎ込まない範囲内で、なんとか使える状態にしたいと思ってます。

↑ TOSHIBA dynabook Satellite J32 130C/4
CPUはCeleronM350(1.3GHz) メモリは512MBに増設済み。
OSはWindowsXP Professionalですが、所謂DtoDでリカバリディスクは元々付属してなかったようです。

↑ 取り出した内蔵HDD TOSHIBA MK4025GAS(40GB)

↑ こういう変換コネクタ(44pin<->40pin + 電源)を使って、ノート用HDDをデスクトップPCに仮接続して、リカバリ領域を取り出します。
ノート用の2.5インチHDD(44pin)をUSB接続に変換できるアダプタを使った方が、お手軽ではあります。
HDDが正常に動作してないので、読み込みに異常に時間がかかったり、途中でエラーが出たりと一筋縄には行きませんが、何回もトライしてリカバリ用の全ファイルをサルベージしました。
効果のほどは分かりませんが、HDDに熱が篭らないようにうちわで扇ぎながら作業しました(爆)

↑試しにリカバリファイルから起動用FDを作って立ち上げた図。
余談ですが、このSatelliteJ32というノートPCは、USBメモリからはブート出来ないようです。

↑ リカバリを行うメニュー画面まで辿り着くことが出来ました!
ここから先は、正常なHDDを用意しないと確認できないですね…
という訳で、また日を改めて続きをレポートします。
■ノートパソコンを修理する(2)■(続きの記事)