2011年09月14日

ファミコン版の奇々怪界

奇々怪界は、Windows版以外にファミコン版も一応持ってるんですが、全く起動してくれません(T_T)


動作未確認の品をヤフオクで入手しました。
動かないリスクは覚悟の上ですが、単に環境がなくてテストしてないだけだろうと甘い考えでいたら、本当に動きませんでした(爆)


ディスク表面に妙な窪みのようなものが見えます。
ディスクそのものにもダメージを負っていそうです。


↑奇々怪界 怒濤編の説明書表紙

この説明書は元々自分が持っていたものです。
ゲームを書き換えていくと、説明書だけが貯まるんですよね(^ ^;


押入れから説明書が出てきたので、ゲーム本体も揃えたくなったという訳です。




↑十字ボタンで移動。Aボタンで御祓い棒攻撃。Bボタンで御札攻撃という操作方法を説明するだけに1ページ丸々使う、この贅沢さ(^ ^;

ディスクゲームはROMカセットと違って、寿命や保管状態とか色々と厳しいものがありますね(T_T)

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posted by さかい at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2011年08月08日

GT FORCE Pro修理完了

故障していたハンドルコントローラのGT FORCE Pro。なんとか復活できました。


200度モード/900度モードの切り替えが出来なくなっていたので、スイッチを設けて手動で切り替えできるように改造しました。

トグルスイッチを手前に倒し押しボタンを押すと200度モードに切り替わり、トグルスイッチを奥に倒して押しボタンを押すと900度モードに切り替わります。
プレステ2の電源を入れる前に200度モードに切り替えておき、電源投入後キャリブレーションが済んだ後で900度モードに戻して使います。


↑スイッチを取り付けた内側の図


↑ACアダプタのコネクタから電源を取り出し、スイッチと抵抗を介して、モード切替用のモータを直接駆動させました。



↑回路図的にはこんな感じです。(クリックで拡大)
DCジャック(ACアダプタのコネクタ)とモータはGT FORCE側の部品で、それ以外が追加パーツと言う事になります。
(GT FORCEの)基板の隅にある、モード切替用のモータに繋がる2ピンコネクタを外して、追加の自作回路に繋ぎます。

今回は余り物の2回路2接点のトグルスイッチを使いましたが、中点OFF付きモーメンタリのトグルスイッチを使えば押しボタンも不要で、もっとシンプルに作れると思います。

抵抗値は色々試して100Ωにしましたが、適正な値が分かりません(爆)


↑モード切替用モータ。
(今回の修理では、ここまでバラす必要はありません…)

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posted by さかい at 01:04 | Comment(3) | TrackBack(0) | ゲーム

2011年08月05日

GT FORCE Proが故障(T_T)

困った事に、ハンドルコントローラのGT FORCE Proが故障してしまいました。
これまでもブレーキやアクセルに異常が発生する事はありましたが、今回はハンドルも含めコントローラ全体が全く反応しません。
起動時のキャリブレーションが正常に完了せず、ステアリング部にある2個のLEDが点滅したままになります。

分解してみたところ、200度モード/900度モード(2.5回転モード)の切り替え動作ができてないようです。


この写真ではわかりにくいですが、奥にある白い棒状のプラスチックパーツが、モータによって前後に移動することで、回転モードの切り替えが行われます。

モータや機構、間に挟まってるヒューズ(PTCサーミスタ?)には異常がないようなので、基板上の(切り替え用のモータをドライブする)トランジスタか何かが昇天してしまったのでしょう…

モード切替以外は異常がないので、なんとか使えるようにできないか思案中です。

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posted by さかい at 00:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2010年08月07日

スーパーファミコン初体験

以前「ファミコン」を譲ってもらった記事を書きましたが、今度はなんと「スーパーファミコン」を頂いてしまいました。
いやぁ〜本当にありがたい事ですm(_ _)m
スーパーファミコンと言えば、学生時代には憧れの次世代ゲーム機でしたが、長い年月を経て自分で所有する時が来るとは、なんだか不思議な感覚です(^ ^;


↑スーパーファミコン本体。かなりの美品!


↑各種端子類。
RF接続でテレビに繋ぐ場合は、従来のファミコンと同じように接続できますが、ビデオ端子やS端子で接続するには、別売りの専用ケーブルが必要です。
とりあえず手持ちのファミコン用RFスイッチでテレビに繋いどきました(^ ^;


↑ケース裏側を留めているネジ。
特殊な形状の専用ネジが使用されています。
普通のファミコンと違って、自分でメンテナンスしたりするのは、ハードルが高そうですね。

そんなこんなで晴れてスーファミオーナーの仲間入りを果たした私は、早速スーファミゲームを求めてゲオへ向かいました(^ ^;


↑とりあえず買ってみたスーファミ版の「餓狼伝説SPECIAL
たったの90円(爆)





餓狼伝説といえば、昔ネオジオを持ってた友人の家に泊りがけで遊びに行った時に、やらせてもらった事があります。
その時必殺技の出し方を2つだけ教えてもらったんですが、それが今でも出せたのがちょっと嬉しかったです(^ ^;

まあゲーム自体は私には難しすぎて、なかなか前に進めないんですが(爆)

格闘ゲームがもの凄いブームになっていた当時を懐かしみながらプレイするにはうってつけの1本でした(T-T)
我ながらなんて後ろ向きなプレイスタイルなんでしょ…f(^ ^;

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posted by さかい at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2010年05月19日

奇々怪界の山婆の倒し方

以前の記事でちょっと紹介した、レトロアクションゲームの奇々怪界ですが、今回はその中でも難所中の難所、4面ボスの「山婆」を簡単&お手軽に倒す方法をご紹介します(^ ^;

特に4面途中でミスして、お札の射程距離が短くなってしまっている場合に、有効な倒し方です。

↑正攻法で挑むには手強過ぎる4面ボス「山婆」


〜〜〜 用意するもの 〜〜〜
 連射機能付きコントローラ


ボスの部屋まで来たら、画面上のこの位置でお札を連射します。
「山婆」が画面に現れる前から連射しておくのがポイントです。


あとはそのまま連射を続けるだけで、小夜ちゃんの最大の天敵を葬り去る事ができます(^ ^;

ハメ技のような、思いっきり邪道な倒し方ですが、4面で苦しめられた方は試してみて下さい。

連射速度が遅かったり、お札の連射開始が遅れてしまったりすると、封神の石畳?1枚残った状態で山婆が生き残るかもしれません。
こうなると一気に形勢逆転!小夜ちゃんの命も風前の灯です(汗)
死亡フラグが立ったに等しいこの状況から抜け出すには、包丁を投げるタイミングに注意しながら画面下に避難、Uの字を描くようにサイドチェンジして、山婆の左側面にお札を叩き込まなければなりません。
あるいは、画面下に避難した状態で、包丁をかわしつつ、お札を山婆の左側ボディーに当てて下さい。

※Windows版の奇々怪界しか持っていないので、アーケード版やPS2版でも通用する技なのかどうかは不明ですm(_ _)m

(追記)
別の連射機能付きコントローラで試してみたら、上手く行きませんでした(成功するときもあれば失敗するときもある)。
連射速度が早すぎると、お札の発射にムラができてしまい、そのときのタイミングによってダメージを与えられたり、与えられなかったりするようです。

やはりノーミス&フルパワー状態で、画面下から一気に倒してしまうのがベストですが、4面は難しすぎて道中で死亡しがちです(^ ^;

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タグ:奇々怪界
posted by さかい at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム